プレコ飼育書

プレコ飼育書
プレコの飼育書は日本の通販で買える分にはそんなに数がない。
店頭だとプレコに関する本が全く無かったり。

特に初心者で生き物を飼うのには飼育書が重要なアイテムになるし、初心者だからドレを選んで良いか判らないと思う。
自分もプレコ飼育を始めたた頃は、地元にプレコに詳しいショップもなく、聞ける人もいなくて飼育書を読み漁った経験があります。
代表的に読んだのは下記3つのプレコ飼育書。

  • プレコ大図鑑―プレコの全てをなめつくせ! (アクアライフ編集部)
  • ザ・プレコ―吸いつきナマズの飼育と楽しみ方 (竹本 賢司)
  • プレコの仲間 キーパーズガイド2(松坂實・奥津匡倫)

先ず、プレコ大図鑑が価格も1,980円とリーズナブル。内容も代表的な種類から鮮明な画像で掲載され、飼育方法や病気の対策まで載っている。
何も知らない初心者が読む本として無難な選択肢かも。
ザ・プレコは何と云っても数多くのプレコが鮮明な画像で種別に特徴も明記され、飼育方法や病気対策まで詳細に記されている。
故に個人的な感想は、持っているプレコの本の中でも一番に読み応えのある内容だった。
4,000円近くする価格が許せるなら、是非ともお薦めしたい飼育書を飛び出したプレコ専門書。
プレコの仲間 キーパーズガイド2はプレコの歴史みたいな雑記本なので、知識を入れる参考書として役に立つが飼育書としては情報が古いかも。

気になった点は本の著者によって、プレコが好む飼育水の水質や飼育方法の事で書かれている事が違っている。
pHでいうとザ・プレコでは6.0~6.8の弱酸性と書かれているが、プレコ大図鑑では7.0~7.5と書かれていたり、水温も本によって25℃にしろとか27℃が丁度良いとか。
だったらどれが正しいかと云うと、どれも正解と云えば正解な訳。
pHだと欧州では弱アルカリ性でプレコを飼育している人が殆どらしいし、極端に酸性やアルカリ性でない限り慣れた水が一番な訳で、一番重要なのはpHは中性前後を目安として神経質すぎないで、基本的に大切な事は水質を極端に変化させない事だと思う。
個人的な意見では水温に関してはpHよりも水質の急激な変化や水の汚れに気を付けていれば良いのではないかと思う。
要は、水道水の水質が悪いと浄水器使ったりとか、カルキ抜きした家の水道水に慣れさせるみたいな飼い方がベストだ。

あと、ショップでのプレコの選び方やプレコの病気対策の記載については、どれも同じような事が書かれている。
ただ、相場について書かれた本は一冊もないので、値段はネットとかで調べるしかない。