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最新のプレコシェルターは流木にしかみえない【2023年最強】

プレコ用の土管にアズー ツリーケーブを買った。
スドーの隠れ流木でも良かったのだが、造りが確りしているアズーの方を選んだ。

プレコ用のシェルター
アズー ツリーケーヴ

90㎝プレコ水槽は複数のトリム系プレコが混泳している環境。
流木を食べるロイヤルプレコ以外では、流木はプレコの喧嘩防止や隠れ家として入れる。
棒状の流木をランダムで転がして衝突防止で平和を保ってきた。

ただ、流木というものは苔が生えやすく腐ることもある。
また、プレコが齧ったりして生涯形状を維持するのは難しい。

そこで流木形状のシェルターを導入することにした。
流木の役目を果たしシェルターにもなるしで一石二鳥という訳だ。

シェルターの特徴

アズー ツリーケーブは3サイズが販売されており、使用は下記の通り。

  • S 幅17 × 奥行き5.5 × 高さ8㎝ 底あり行き止まり
  • M 幅21 × 奥行き9 × 高さ6㎝ 底なし貫通
  • L 幅22 × 奥行き 7 × 高さ8㎝ 底あり貫通

小型プレコの産卵用に行き止まり筒状のS、糞や餌がシェルターの下側に挟まらない底なしタイプはM。
水流の流れが確保できる貫通タイプはM/Lとなる。
今回はSサイズ以外買った。

このプレコシェルターは裏側も丁寧な造りであり、バリなどは一切なかった。
勢い良くシェルターの中へ隠れるプレコは、シェルターの中に突起やバリなどあると怪我をする恐れがある。
故に、「シェルター内の造り」もシェルターを選ぶ際には重要事項になる。

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水中の中の様子

底があるLは丸い形状の底なので、底砂をしている環境では安定がベアタンクでの安定性が悪い。
プレコが中に入った状態で転がることもあるので、流木や石などで支える必要もある。
ただ、ある程度は安定しているので環境によってはそのままでもOKだ。

このLタイプは底があっても形状が丸いのでカスなどが溜まりにくく、底なしのMよりLの方がシェルター内にゴミが溜まりにくかった。

ミズタマン
最近ミズタマンがLサイズを好んでいる。
オレンジフィンレオパード
オレンジは相変わらず同じ遠赤外線シェルターだ。

現在はミズタマンと2代目が占領している。
流木の代わりにもなるしシェルターにもなるし狙い通りだった。

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