プレコ レポート2021/6 60㎝水槽 オレンジ、トリムプレコ レポート

自作水槽台

先日自作した水槽台に60㎝プレコ水槽を移設した。
今まで使用していたADAの60㎝水槽もシリコンが劣化してきていたので、この機会に新調しました。

本来ならオレンジの30㎝プレコ水槽立ち上げの予定だが、現時点で水槽がまだ調達できていない。
故に現在の60㎝水槽でトリムちゃんとオレンジは、まだ混泳させている。
混泳と云ってもオレンジが檻の中だけど。

今回は新水槽台に移設した60㎝プレコ水槽の初動レポートです。

  • エーハイム 2213+ディフューザー
  • LSS研究所 スポンジフィルター LS-60L
  • 土管色々
  • ADA ラプタサンド

生息生体:スカーレットトリムプレコ(2代目トリムちゃん)10㎝弱
PH7.0 27℃ TDS60
水替え毎日1/4、足し水、餌をやり過ぎたら1/3替える時もある。

60cmプレコ水槽は、生体の色揚げの意味で綺麗な濃い発色を望んでいるので、底砂を敷いている。

土管大好きトリムちゃん

2代目トリムちゃんは土管が好きだ。
プレコって個別に性格があって好みの土管も違う。

このトリムちゃんが好きな土管は遠赤外線シェルターだ。
フィラメント挟まれ防止で砂利のないガラス面に設置すると、ガラスを水中と勘違いして逆様に貼り付く。
オレンジのガラス面の上にあるシェルターは逆様に貼り付く。
檻の中で底面に色がある環境だと普通に土管に入っている。
プレコの習性だろうか。

60cmプレコ水槽水槽移設の作業風景

長年お世話になったルミナスのスチールラック。
15㎜のシナランバーコアを敷いて新築に引っ越して早6年。
前の家も合わせると8年以上活躍したことになる。

水平器で測っても水平は維持したままで、押し付ける力に対して相当な剛性があるように思える。
メーカーは建前で水槽を置くなとリリースしているが十分な耐久性が証明された。

移設後、水質を計測したらPH7.0、TDS60をキープ。
砂利とフィルター、水槽の水をそのまま7割移し替えたのが効いている。
水槽が新しくなったせいか、非常にクリアに映える。

ちなみに建築時に床下補強しておいたので、90cm水槽以上の今後のアップグレードも対応可能。
床材はノダのハイクオリティ材で、ボーリング球の落下やピアノにも耐えると云う。
それ故、面ではなく点で支えても傷一つつかないのだ。

賃貸では普通の床材なので、床下を補強してても面で支えることをお勧めする。

問題児オレンジは再び監獄へ

水槽移設後、最初に導入したのはオレンジ。
この魚。大分慣れたのか逃げなくなってきた。
負傷したヒレも、すっかり元通りになって元気そのもの。
相変わらず素晴らしい柄。
オレンジフィンレオパードトリムプレコは、成長するにしたがってスポットが細かくなるので楽しみ。
最近は餌をよく食べるようになった。

隔離ボックス自作
オリジナル監獄。

導入後に問題が発生。自作隔離ボックスを使う羽目に。

オレンジが爆食いし始めて、トリムちゃんが全く餌を食べれない。
それでオレンジは再び監獄入りとなったのだ。

この監獄は依然、ミズタマンが入っていたもので私が自作したものだ。
製作は小学生でも簡単で、加工など一切必要ない。

100均のセリアで購入したカゴにエーハイムのキスゴムを挟んだだけである。
水槽と篭の間に水温計を挟めば篭は水平になる。
しかも自動でスポンジフィルターのジェットノズルから籠内に飼育水が組み上がる。

ちなみにこの籠の正式商品名は「トリムボックス」と云う。
何とも偶然か。必然なのか。

LSS スポンジフィルターは優秀

そんなに色々なスポンジフィルターを使用してきた訳ではないが、LSS研究所のスポンジフィルターは優秀だと思う。
2つの製品を使用して思ったことは、スポンジの耐久性が高く、変な臭いとかもない。
本体は重さが適度にあり安定感がある。
それに分解もしやすく洗いやすい。

特に60㎝プレコ水槽で使用しているLS-60Lに付属しているジェットノズルは銘品だと思う。
音が静かで標準のエアストーンでも泡がきめ細かい。
適度で十分な水流があり、伸縮自由なパイプは酷使しても劣化してへたらない。
正直、このジェットノズルだけでも買う価値はあると思う。

どこまで本当か判らないが、害のない高品質スポンジを使用しているとのメーカーアナウンスもある。
私は、LSS研究所のメーカー姿勢が大好きだ。

LSS研究所 LS-60L
created by Rinker

底砂はADA コンゴサンド

このADAの川砂利は使い込んだ8年物だ。
メンテの度に少しずつ減ったりしているが、まだ60㎝水槽にギリギリ敷けるだけは残っている。
過疎っている近所の個人ショップに まだ在庫があったので買い足すかもしれない。
それだけ優秀な底砂だ。

ADA CONGO SAND
ADAのコンゴサンド。川砂利だ。

トリムちゃんの餌はドジョウ研究所のグロウFを与えているのだが、このグロウは砂利と相性が悪い。
プレコは食べるのが遅い魚種であるため、水を吸いやすいグロウは粉々になり底砂に紛れ込む。
毎食後と毎日のメンテを最低限必要とする。

ただ、前途で申し上げたようにトリムちゃんはベアタンクで飼うつもりはない。
熱帯魚と云うものは底砂の色で体表の濃さや色も変化するもので、折角のワイルド個体なので底砂がある環境で飼いたいものだ。

様子をみて必要ならば、レパシーかキョーリン ひかりクレストプレコに戻すかも。
グロウは崩れやすいので、ベアタンク環境かつ、型崩れする前に食いつきの良い生体がいる場合が推奨される。

ADA CONGO SAND
購入当初の画像
created by Rinker
水作
¥850 (2021/06/14 03:55:05時点 Amazon調べ-詳細)