レパシー スーパーフード ボトムスクラッチャー

レパシー スーパーフード ボトムスクラッチャー

今日は以前から紹介していたレパシー スーパーフードについて記事を書こうと思う。

現在60㎝プレコ水槽では、ドジョウ研究所のグロウFを与えている。
グロウは成分/栄養価では問題ないのだけれど、直ぐに水を汚しやすく底砂と相性が悪い。
また、水がカツオ臭くなる。

ベアタンクにすればある程度解消されるが、色揚げの事を考えて60cmプレコ水槽に底砂は欠かせない。

そこで、海外のトリム系でグレードの高いプレコを生み出すブリーダーが使用しているゲルフードを使ってみることにした。

レパシー スーパーフード ボトムスクラッチャー

レパシー スーパーフード ボトムスクラッチャーは、タンパク質を好む肉食系プレコに適したゲルフード。

ゲルフードとはゼリー状のフードで、水中で安定して形を維持できるのが特徴。
故にドライフードのように粉々になって底砂に紛れ込みにくい。

ちなみに肉食系のプレコとは、ヒパンキストルス属、シュードアカンティクス属、レポラカンティクス属、メガランキストルス属などが挙げられる。

  • インペリアルゼブラ
  • キングロイヤルペコルティア
  • ウルトラスカーレットトリム

小麦粉ではなく海藻由来の成分でゲル状に固めているので、魚の消化によい水分量の餌。
無脊椎動物を好んで食べるプレコに好まれるよう、全てのタンパク質と脂質は無脊椎動物(オキアミ、ブラックソルジャーフライ、ムール貝)からなり魚粉を一切含まない
以上の理由から、水を汚さなく消化不良にもなり難く食いつきも良いとのこと。

レパシー スーパーフード ボトムスクラッチャー
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ちなみに家にある一番高価なフードでもある。
価格は上記リンクをクリックして自身の目で確かめて欲しい。

レパシーの成分表を見てみる

レパシーの成分表を見てみた。

■原材料
オキアミミール、インセクトミール、ムール貝粉末、イカミール、乾燥ビール酵母、乾燥海藻、レシチン、乾燥昆布、ローカストビーンガム、クエン酸カリウム、
タウリン、スイカ、ローズヒップ、ハイビスカスフラワー、キンセンカフラワー、マリーゴールドフラワー、パプリカ、ウコン、イラクサ、ニンニク、塩化ナトリウム、
プロピオン酸カルシウム及びソルビン酸カリウム(保存料として)、マグネシウムアミノ酸キレート、亜鉛メチオニンヒドロキシアナログキレート、マンガンメチオニンヒドロキシアナログキレート、銅メチオニンヒドロキシアナログキレート、セレン酵母、ビタミン:(ビタミンA、ビタミンD、塩化コリン、L−アスコルビン酸カルシウム 、ビタミンE、ナイアシン、ベータカロチン、パントテン酸、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、硝酸チアミン、メナジオン重亜硫酸ナトリウム錯体、葉酸、ビオチン、ビタミンB−12)

■以下が保証成分
粗タンパク質分:45%、粗脂肪分:10%、粗繊維:12%、水分:8%、灰分:11%

よく魚の餌で蛋白質の量だけで判断する人がいるが、重要なのは蛋白質の内容だ。
炭水化物を例に挙げると、焼きそばとサツマイモでは同じ炭水化物でも栄養価の質が違い、後者は無害で逆に痩せるのと同じように、タンパク質も取り込むタンパク質の内容によって全く違う。

米国らしく原材料が詳細に記載すぎって感じだけど、日本人が食べる食事より質は良い。
ちなみに日本で食品添加物の安全性は実は保障されていない。
実は長期的な臨床試験は行われてなく、国と業者同士の利権が絡んでいる。
日本は実際、世界一の添加物国家で病人と癌患者が世界有数多い国でもある。
教育の刷り込みで日本は先進国と勘違いしている人がいるが、実は後進国なのだ。

容器は別で用意しよう

容器は硬質プラ製で密封性もある。
但し、米国らしく乾燥材が入っていなかったので別で、容器を用意するか中に乾燥材を入れて保存するかした方がよいだろう。

新品の状態はシールパッキンで密閉されてはいたが、気持ち程度は湿気ていた。
私は許容範囲だったが、一般的な日本人は輸送用ダンボールの損傷や配送遅延程度でクレームを云う神経質な民族なので厳しいと評価するかも。

レパシー スーパーフード ボトムスクラッチャー
ミズタマンのパッケージが素晴らしくお洒落。

プレコにレパシーを与えてみた

完成したレパシーを実際に60cmプレコ水槽のトリムちゃんとオレンジに与えてみた。

作り方は、粉1に対してお湯2の割合で調合した。

水羊羹程度の柔らかさ。
というか水羊羹そのものだった。
匂いはカツオ臭くグロウを濃くしたような臭い。
この状態でチルドなら1週間、冷凍なら半年は保存できるとのこと。

レパシー スーパーフード ボトムスクラッチャー
これを水槽に投下する。
スカーレットトリムプレコ
投下した5分後、なくなっている。

確かに食いつきは良いようだ。
ゲル状で粉々にならないのも気に入りました。
60㎝プレコ水槽には、これからはレパシーをメインに与えていこうと思う。

トリムちゃんの食いつきがやばい。
与えた分だけ5分以内にはなくなっている。
これは食べ過ぎに注意しなくてはいけないほど。
スカーレットトリムプレコが好む餌であることが明記されている通り、とてもよい食いつきだった。

ただ、オレンジはあまり好まないようだ。
L-600、LDA-073は肉食傾向が強いと云われているが、やはりブッシー同様にアンキストルス属なので草食傾向ということか。
草食プレコには草食用のレパシー モーニングウッドを与えろという事なのだろう。

レパシーをプレコに与えてみての感想

私は最初、自作するゲルフードに面倒臭そうで抵抗があった。

然し、レパシーを実際に使ってみると意外と面倒ではない
むしろ愛魚にクッキング弁当を作ってあげているという飼い主の満足感。
子供がいない人でも我が子に弁当を作る母親の気分が味わえて一石二鳥ではないか。

そして何よりも他の餌では類をみない食いつきの良さ。
寒天状で水の中でも粉々になりにくく、小麦などの消化に悪そうなものを使っていない。
間違いなくグロウより食いつきは良いし、水中で時間が経っても崩れにくい。

以上、私はレパシーを度使ってみて、成分やゲルフード自体が気に入りました。
入荷量は少ないので気になった人は買ってみると良いかも。

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