[itemlink post_id=”4254″]

水槽の蓋を自作しました。

水槽の蓋

水槽の蓋を自作してみました。
切欠は30㎝プレコ水槽の30㎝キューブの蓋をどうするかで悩んでいたこと。

今まで通りにADAのガラス蓋を購入しても良かったのだが、あの金具が気に入らないのと上部フィルターを使うので蓋のサイズが合わない。
それにガラスの蓋は脆くて落としたりすると生体にも家の床にも危ない。

まあ、今まで60㎝プレコ水槽をはじめ、水槽の蓋はガラス製を使用していたんだけど。
何度か落としたり割ったりしたこともあるので、いつかはプラ製に替えたいと思っていた。
30㎝水槽立ち上げでタイミング的にイイ機会だし、プラスチック製の蓋を自作することにしました。

30㎝プレコ水槽の蓋を自作

先ずは新規立ち上げの30㎝プレコ水槽の蓋を自作した。
使う材料は塩ビ版を通販で格安購入し、自分でカットしました。

勿論、自作ならではサイズはピッタリで製作し、地震での水漏れを防げるほどの密封性を誇る設計。

記事の前倒しでの公開となるが、30㎝プレコ水槽の蓋も紹介。

水槽の蓋を自作
30㎝プレコ水槽の自作蓋。詳細は後日。

使用した塩ビ版は、光ブランドの透明色で3㎜x300㎜x200㎜。
それを自分でアクリルカッターで280㎜にカットした。
フタ受けはプレココーポレーションの蓋受けを使用している。
水槽のガラス幅は5㎜だが、6㎜用を使用してスライドしやすくしている。

塩ビカッター
使用したアクリルカッター(左)と、ガラスのカルシウム取りスクレーパー(右)

[itemlink post_id=”2195″]

[itemlink post_id=”2239″]

60㎝プレコ水槽用の蓋も自作

トリムちゃんとオレンジが生息する60㎝プレコ水槽。
今日までADAのガラス蓋を使用していたが密封性と安全性の問題から、この機会に自作することを決意。

ここでも使用した塩ビ版は、光ブランドの透明色で3㎜x300㎜x450㎜。
300㎜x300㎜の設定が既製品ではなかったので450㎜をチョイス。
非常に勿体ないが、余った部分は別で使えるので良しとしよう。

カットは30cm用の蓋を作る時と同様にアクリルカッターで280㎜x280㎜にカットした。
外部フィルターやエアチューブの出口も四角くジグソーでカット。

自作水槽蓋
魚の飛び出しも防げる密封性。

フタ受けはジェックス アクアフランジという製品をカットして水槽背面ガラスにセット。
さらに前面にはプレココーポレーションの蓋受け。
これで密封性の高いフルオープンできる蓋が完成した。

[itemlink post_id=”2196″]

日常の餌やりは蓋角を押して開いた隙間から投入。
スポイト糞掃除などは片方の蓋だけ開き、水替えなどもメンテも蓋を全開オープンした状態で作業できる。

非常に効率的で利便性が高い。
正直、一生物だ。

バケツ
バケツ10ℓ(左)と5ℓ(右)

メンテナンスがしやすくなったので勢いで10ℓ対応のバケツを購入した。

今まで使っていたアクアシステムのコック付きバケツは便利だが、正直コックから漏れる。
シールテープなどで改造しても漏れる。
それでも便利だから使ってきたが、ノリと勢いで今回バケツを購入した。
5ℓから10ℓになり、水替え効率が上がった。
今まで2.5ml添加していたアクアセイフプラスは5ml添加することになる。

人生ノリと勢いが大事だ。

[itemlink post_id=”2201″]

外部フィルターを置く台も自作

60㎝プレコ水槽の外部フィルターを置く台も自作した。
折り畳み機能付きで、耐荷重は50kgまで大丈夫という設定だ。

先日、外部フィルターの中身をサブストからキャビティへの総替えが完了した。
それでフィルター自体が滅茶苦茶軽いのだが。
まあ、安価ながら折り畳み機能付きで品質も良いということで、この金具にした。

本当はプレコレポートで紹介するのだが、後日記事では材料や価格などを詳しく紹介する。
蓋とは関係ないが、自作がテーマの記事なので記載しておく。

[itemlink post_id=”2194″]

関係ないけれどオトシンクルス購入

さらに今回の自作というテーマに関係がないけれど、先日オトシンクルスを購入した。

オトシンクルス
オトシンクルス

新たな仲間、オトシンクルスを2匹購入。
地元の大型百貨店で1匹268円だったのだが、家で翌日何となくレシートみたら2匹で税込み300円にしてくれてた。
やたら感じの良い店員だったが、ここまでしてくれるとか。
今度オスカーかアロワナかディスカスでも買おう。

家から近い熱帯魚屋で生体を買うのは、発送より生体に負担が掛からないことがいい。
さらに水道水の水質が近い事もメリットだよね。
私はそれ故に地元の熱帯魚屋で生体を買うのことをお勧めする。
まあ、結局は欲しい生体が置いてない場合は通販を頼るしかないけれど。

[itemlink post_id=”2193″]